2層のムースがおいしさのポイント
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ふわっとした食感に、何度食べても幸せを感じるおいしさが人気の理由です。
「フロマージュフォンデュ」の「フロマージュ(fromage)」とはフランス語でチーズという意味。
また「フォンデュ(fondue)」はチーズフォンデュに代表される、溶かしたチーズにパンや温野菜などを浸して食べる料理の名前で、フランス語の「溶ける・溶かす(fondue)」が語源となっています。
つまり「フロマージュフォンデュ」とは、「とろとろに溶けたチーズ」のスイーツという意味を込めてその名をつけました。
2005年、神々が集う國 出雲から誕生した洋菓子ブランド「カノザ」。
その第一歩を飾るスイーツとして完成させたのが「フロマージュフォンデュ」です。
「フロマージュフォンデュ」は、クリームチーズ、バニラビーンズとカスタードクリームなどを合わせ、焼き上げたベークドタイプのチーズケーキです。
上層はシブーストにクリームチーズとマスカルポーネを加えたふんわり、シュワッとした食感のクリーム。
下層はクリームチーズなどを合わせた甘さ控えめでくちどけ滑らかなフロマージュキュイ。程良い甘さがふわりと口の中でとろけます。
異なる二層の食感に確かなチーズの美味しさとコクが織りなす味のバランスをぜひご堪能ください。
タルトの形は、島根県斐川町にある窯がある出西焼の器の 洗練された中に温かみを感じる フォルムをイメージ。
しっかりとしたタルト生地にはほんのり塩味がついており、ほの甘いクリーム部分と一緒に召し上がると、絶妙な味わいがお楽しみいただけます。
焼きにこだわり、ベイクドながらレアな口どけに。
なめらかな口どけを保つため、火を通すか通さないかの絶妙な火加減で焼いていることも私たちパティシエのこだわりの一つです。
ぜひ「ふわり」「とろり」の中間の食感をお楽しみください。
3つのシンカのその先に
9年連続 最高金賞受賞